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よくきかれることシリーズVol.2 岡田個人のこと(学生編)

サステナブルファッションブランドの代表というお仕事をしていると、よく講演とかインタビューとかの機会を頂きます。人前で話すのって準備はそこそこ大変だけれど、こういう機会って話しているこっちが学んだり考えを整理出来たり出来ることも多いんですよね、、

それはそうと、今年は何度か高校生や大学生向けにお話させて頂くことが何度かありました。そこで気付いたのが、私個人やINHEELSの今までの軌跡を話すと来る質問が大体同じ。何度か経験して、あ、ここはみんな疑問に思ったり違和感を感じるところなんだなと思いました。ということでここで一部回答。

これは将来を考えたり漠然と不安を持っていたり、起業に憧れていたり、就活をちょっと恐れていたりする若者へ。逆に百戦錬磨の方々に読まれるのは私ごときが先輩面してちょっとこっぱずかしい(笑)ですが、誰かしらの役に立てれば!

(直近のプレゼンはPecha Kucha Night Tokyoにて。1スライド20秒x20スライドと、リズミカルにまくしたてる形式が面白かった!)photo: PechaKucha Tokyo

それでは、よくある質問コーナー!

よくある質問①

問「岡田さんは大学を卒業して外資会計事務所のコンサルタントとして就職しましたが、そんなしっかりした職を辞めてロンドンで無職になり、そこから起業するって怖くなかったですか?」

答「コンサルの仕事はとっても勉強になりましたが、定年までは私の性格では続けられないなと思っていました。少し年をとってわかったんですが、自分の心に正直に生きるということは社会的に認められた職に就くことよりもずっと死活問題です。それから子供等の家族もいなかったし特に失うものもなかったからちょっと大胆になれたというのもあるかもしれません。」

よくある質問②

問「INHEELSを起業したきっかけは?」

答「もともとコンサルタントといって会社や市場の調査業務を行う仕事をしていたので、ビジネス的な考え方は自分にとってとても自然だし好きでした。でも何か社会的なことをしたい、でもチャリティとかボランティアは自分がするには違うかも・・・と考えた結果、社会的企業が自分に合っているのかと思いました。ファッションの他にもいろいろな社会的企業が活躍していますが、ファッションにおいてはテイストや価格帯を既存の選択肢よりも広げたら面白いんじゃないかと思い、エシカルファッションでの起業を目指すことにしました。INHEELSはその思いで、今までになかったようなブランディング(クール、セクシー系)で始めました。

よくある質問③

問「起業して一番大変なことは?」

答「んな笑 大変なことばかりですが笑、特に働かなくてもだれにも怒られないので自分を律しつつ、無理しすぎない様バランスをとるのが至難の業です。それから基本的に優しいので笑、特に海外の取引先とかになかなか強く出たり怒れなくて困ってます。サステナブル、エシカル業界は基本的にいい人が多いですが、海外との取引ではたまに騙されたりお金払ってくれなかったりする人もいるので、もっと強い心が欲しいです。」

よくある質問④

問「INHEELSと岡田さんの目標は?」

答「INHEELSとしてはミッションステートメントにあるように、『エシカルがあたりまえになり、その言葉さえ消えてしまう社会』になることが目標です。岡田個人では私が無理しすぎず幸せでいることがとても大切です。」

よくきかれることシリーズ、続けていきますね!

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

岡田